
世界へ‼

一般社団法人日本ろう者サッカー協会・デフフットサル委員会は25日、先天的または後天的な原因で聴覚を失った選手が出場し、世界一を競う「第4回デフフットサルワールドカップ(W杯)」(11月、タイ)の女子日本代表メンバー14人を発表し、上山中学3年生の宮城実来選手(14)を選出した。
宮城選手のフル代表入りは歴代最年少。W杯で、女子日本代表の選出は九州・沖縄地区では初めて。宮城選手は「まだ実感が湧かないが、日本代表を目標にやってきたのでうれしい。世界で認められるよう、メダルを取って帰ってきたい」と意気込んだ。
W杯で日本は予選リーグ、ロシア、トルコ、スペインとの対戦が決まっている。
Update at 2015年10月07日 14:32
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目標へむかって!
一昨年の記事です‼
ひさかが学校の「お話し童話大会」で
5月の「キヤノンカップ西日本大会(神戸)」について、作文を発表しました。
ひさからしい、素直で、優しくて、まわりの人に感謝する気持ちがこめられていて、とってもいい作文です。
将来の夢である弁護士に向かってこれからもがんばってね。
将来、弁護士になったら、そのころ刑務所に収監されている監督の弁護してあげてくださいね。
『頑張るということ』
「行ってきます!頑張って来ます!」
五月晴れの気持ちいい日、私達は旅立った。
私達プリンセス天妃が向かうところは神戸。キヤノンカップフットサル西日本大会へ出場するためだ。沖縄からはなんとプリンセス天妃が初出場だった。
出場が決まると夜遅くまでの厳しい練習が始まった。ビデオ学習やフォーメーションを教えてもらったり、いつも面白く楽しい監督が鬼のようになった。
「こらー!そこにいたらだめだろ!!」
「練習に遅刻したら参加させないからな!」
「運動場20周!」
監督は、仕事の合間に寝る時間もおしんで私達に教えに来てくれていた。とてもありがたかった。
私は練習時間以外にも、朝、自分で練習することにした。
「ひさか!朝練するんでしょ!起きて。」
早起きのお姉ちゃんに起こしてもらい、お父さんや弟たちと一緒に、出発の日までリフティングの練習をした。
神戸に着き、初めにみんなで記念撮影。
「はい。チーズ!」
周りの人がジャンプしたせいで私の顔は三分の一。ちょっと不気味だ。
宿泊施設はとても広いところだった。
「迷いそう。でも監督に付いていけば大丈夫」
と思っていたのに監督が迷ってしまって大変だった。
着いたのは夜だったので、すぐにみんなでお風呂に入った。
「明日に備えて早く寝るように」
と言われたけど、興奮してなかなか眠れなかった。
「ピピピッ ピピッ」
携帯電話のアラーム。本番の日だ。朝ご飯をしっかり食べて試合会場に出発。
会場にはたくさんの人が集まっていた。
いつものように準備体操、ウオーミングアップ。
さあ、私達の試合の番だ。相手は結構背が高い。だんだん緊張して来た。
「よろしくお願いします!」
私もスタメンの一人だ。
「ピーーッ!」
試合開始の笛の音。頭の中が真っ白になった。
開始後すぐに相手チームがボールを外に出した。みゆさんがボールを取りに行き、キックイン。りょうさんへパスをした。
「これは、監督から教わって何度も練習したのと同じだ」
二人のタイミングに合わせて、私も動くと、りょうさんからゴール前にパスがきた。
「今だ!」
私はゴール前に走り、ボールを蹴った。
「やったー!入ったー!」
仲間と手を叩き合い、喜んだ。仲間のおかげで先制点を決めることができた。
さらに、仲間がもう1点を入れ、その試合は勝った。
初めて出場し、初めて勝てて、とても嬉しかった。
でも2試合目はもう少しで勝てそうだったのに、負けてしまい、とても悔しかった。。そのチームが準優勝したと聞いて、もっと悔しくなった。
この大会に出るために、私達は一杯練習をして勝つするために頑張った。
私達に真剣に教えてくれて、神戸まで連れて行ってくれた監督、コーチ。
そして、家族も支えてくれて、先生、友達も「頑張って!」と応援してくれた。
お母さんが、
「頑張っている人を見ると、みんな応援したくなるんだよ」と言ってた。
私達が頑張れたのは、たくさんの人達が応援してくれて、支えてくれたおかげだ。
たくさんの思い出ができた神戸への旅だった。
(おわり)
Update at 2015年10月07日 08:29
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